仕上げ材が一体になった温水式床暖房 はるびより

スムーズな施工と簡単メンテナンス。
省エネも嬉しい、仕上げ材一体型。

素早くあたため、ランニングコストもお得!

仕上げ材と温水パイプの一体型だから部屋を素早くあたため、光熱費の節約にもつながります。

好みに合わせて選べる多彩な仕上げ材!

仕上げ材は、キズなどに強いWPC、上質な天然木、銘木の美しさを表現したシート化粧、心地よい質感の艶消しタイプなどを用意。

効率よく施工ができるから工期も短縮!

作業が効率よくでき、スムーズに工事が完了。工期も費用も抑えられ、メンテナンスも簡単です。
A 裏面材 紙付アルミ箔 パネル表面に均一に熱を伝える金属箔
B 温水管・架橋ポリエチレンパイプ 耐久性に実績があり、柔軟性もある樹脂管
C 接続継手 接続金具(CHジョイント・メス)を使用することにより接続が簡単で確実
D ヒーターSパネル 多様な間取りレイアウトもフレキシブルに、きめ細かく対応できる、ヒーターSパネルをご用意しています。

ポイント!

一体型ユニット式の採用により施工性を向上させました。

9尺・6尺・3尺のユニットをラインナップ。配管パイプと床仕上材を一体化したものを2枚1組にユニット化する事により、配管接続箇所を少なくしました。

ヒーターパネルを反転させ、はめ合わせる簡単施工。

ヒーターパネルユニットを反転させて、はめ合わせていく簡単施工です。また、温水パイプが可動するため、パイプを床下に落とし込む際にパイプがキズついたり、折れることなく、スムーズな施工を可能としました。

はるびよりのシステム構成

  • 温水床暖房「はるびより」は、配管部材部とはるびより(床暖房パネル)部により構成されています。配管部材には、セット化された「はるびより専用配管部材」をおすすめします。
  • 隣接する床暖房パネルの温度差を軽減するため、床暖房パネルへの配管接続を図の様におすすめします。
  • ヒーターSパネルは、床暖房敷設枚数を奇数列(3列以上)設定したい時に使用するパネルとなります。
    熱源機1台につき最大2回路(2枚)まで使用可能です。(制約条件あり)

一般的な配管工事(設備工事)

床工事終了後に床下で床暖房パネルと温水配管を接続します。

床下での温水配管の分岐

床下にて熱源機側からの温水配管を配管部材を用いて床暖房パネル側まで接続します。
(例)ヒーターパネル6回路、1系統にて接続する場合

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