大口工場は東京オリンピックと同じ1964年に稼働を開始しました。
現在では従業員600人を抱え、パロマ内で最も大きな工場となっています。
洲工場では厨房機器の主力工場として、ビルトインコンロ、テーブルコンロといった様々なバリエーションのコンロを製造しています。
清洲工場は研修センターを併設している唯一の工場です。敷地内にある中部研修センターは2022年9月にリニューアルオープンいたしました。
国内向けの小型湯沸かし器、給湯器と輸出専用の給湯器、高効率給湯器の製造を行なっています。
安全装置である面状OHLの製造もここ直方工場で行われております。
面状OHLは、パロマ独自の安全装置として、給湯器全器種に搭載しております。
恵那工場では、56 ・ 59cmのグリル付きテーブルコンロ、1口・ 2口のテーブルコンロ、ビルトインコンロといった製品を生産しております。
北海道工場は1993年の設立以来、製品の機能全般を制御する電装基板や給湯器のリモコンなどの部品をパロマの各工場に供給しています。
電装基板の製造工程はチップ部品や小型の電子部品は機械で自動実装することにより24時間稼働を実現。
さらに人の手作業を融合することで、生産効率と品質の安定を実現しています。