製品事故情報｜製品に関する大切なお知らせ

下記にて弊社製品の製品事故情報を製品安全自主行動計画に基づき、公表いたします。

2010年6月
株式会社パロマ

業務用ガス瞬間湯沸器（PH-161MD(1)）におけるあふれ着火

事故発生年月（西暦）	2010年6月
品目	業務用ガス瞬間湯沸器
型式機種	PH-161MD(1)
ガス種	都市ガス
安全装置の有無（※1）	無し
事故・クレーム内容	厨房の湯沸器の火が消えたので、再点火のために点火操作をしたら、点火確認窓から火が出た。当該機器を点検したが、ガスの漏洩などは無く、機器の動作などにも異常は無かった。使用者が、給湯栓を開けたまま当該機器を再点火しようと何度も点火操作をする違った操作方法が原因として、当該機器に表示している注意事項を案内して了解を得た。
事故原因	不注意
対応	当社の検証結果より使用者の不注意が原因であり、機器に起因しないと判断。弊社のホームページに事例掲載にて対応。

※1（調理機器…調理油過熱防止装置/温水機器…不完全燃焼防止装置）

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