お客様からのお問い合わせの多いご質問やよく起きる現象をQ&A形式でまとめています。
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どちらもほとんどガス代は変わりませんが、ガス代の節約のため、なるべく間隔をあけずに入浴をされることをおすすめします。
ガスコンロの熱効率は約56%程度、湯沸器の熱効率は小型湯沸器で約83%程度で、同量のお湯を沸かすには、小型湯沸器でお湯沸かししたほうがガスの使用量は少なくなります。
浴槽に水張りして追い焚きする場合と、自動湯はりでお湯を入れる場合とでは、お風呂を沸かすためのガス量はほぼ同じです。
水張りして追い焚きする場合は、時間当たりの燃焼するガス量は少ないのですが、燃焼時間が長く必要になります。
自動湯はりでお湯を入れる場合は、時間当たりの燃焼するガス量は多いのですが、燃焼時間が短くすみます。
結果、お風呂を沸かすのに必要なガス量としてはほぼ同じになります(厳密には放熱量の違いがあります)。
お湯の使い方を注意していただくと、ガス代を減らすことができます。
例えば、給湯器からの出湯を出しっぱなしにしない(洗い物、シャワーなどの時)。
また、お風呂に入る時間をなるべく集中して、お湯が極力冷めないようにすることで再加熱の回数を減らすことにつながり、ガス代を節約できます。
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