下記にて弊社製品の製品事故情報を製品安全自主行動計画に基づき、公表いたします。
2012年3月
株式会社パロマ
事故発生年月(西暦) | 2012年3月 |
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品目 | ガス瞬間湯沸器 |
型式機種 | PH-E50B |
ガス種 | 都市ガス |
安全装置の有無(※1) | 有り |
事故・クレーム内容 | ガス瞬間湯沸器の点火操作時に火傷を負った。当社が事故現場にて湯沸器が正常に点火し、その他異常がないことを確認した。ガス石油機器PLセンターが使用者の依頼を受け、調査した結果では、湯沸器には異常はなく、原因を特定できなかったとのことであった。事故当時何らかの要因で点火し難い状況があり、繰り返し点火操作を行ったことでガスが滞留し、その後点火した時に滞留したガスが引火したものと推定する。 |
事故原因 | 原因不明 |
対応 | 当社及びガス石油機器PLセンターの調査結果により製品に異常はなかったと判断し特に対応しない。本事例を当社ホームページに掲載する。 |
※1(調理機器…調理油過熱防止装置/温水機器…不完全燃焼防止装置)
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