下記にて弊社製品の製品事故情報を製品安全自主行動計画に基づき、公表いたします。
2008年4月
株式会社パロマ
事故発生年月(西暦) | 2008年4月 |
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品目 | CF式湯沸器 |
型式機種 | PH-6号F |
ガス種 | 都市ガス |
安全装置の有無(※1) | 無し |
事故・クレーム内容 | 当該機器を使用し、シャワーをしていたところ一酸化炭素中毒となった。排気筒設備内に鳥の巣があり排気筒の通路を閉塞していた。また、①当該機器(CF式湯沸器)をシャワー室に設置している、②排気筒の立上りがない、③排気筒の先端が風圧帯内にある、など設置不備があり、消防は製品に起因しないものとして調査を終了した。平成22年5月21日付経済産業省が製品起因による事故でないと判断した案件。 |
事故原因 | 排気筒設備の不備 |
対応 | 排気筒設備の問題であり機器に起因しないため、ホームページに注意喚起にて対応。 |
安全にお使いいただくために | 詳細 詳細 |
※1(調理機器…調理油過熱防止装置/温水機器…不完全燃焼防止装置)