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製品事故情報

下記にて弊社製品の製品事故情報を製品安全自主行動計画に基づき、公表いたします。

2013年2月
株式会社パロマ

ガス瞬間湯沸器(PH-161M)におけるCO中毒事故

事故発生年月(西暦) 2013年2月
品目 ガス瞬間湯沸器
型式機種 PH-161M
ガス種 都市ガス
安全装置の有無(※1) 無し
事故・クレーム内容 ガス瞬間湯沸器を使用中に、3名が一酸化炭素中毒となった。現地にて確認したところ、共用ダクトから室内への気流が認められた。湯沸器には長期使用による多量の埃の付着があった。一酸化炭素排出量は基準値以下であり、製品の不具合等は認められなかった。平成25年12月9日付経済産業省が製品起因による事故でないと判断した案件。
事故原因 製品に起因しない
対応 消防の見解により、製品に起因しないと判断。ホームページに事例掲載にて対応。

※1(調理機器…調理油過熱防止装置/温水機器…不完全燃焼防止装置)

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