ガス炊飯器

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  1. 火災の恐れがありますので、火災予防条例に従って防火処置を行ってください。(平成14年 総務省令第24号、別表第1(第5条、第20条関係)による)
  2. ステンレス板や薄いタイルなどの不燃材を可燃性の壁に直接貼り付けた場合でも、下記(1)、(2)の防火措置を必ず行ってください。

    伝熱により長年の間に可燃物が炭化し、火災になることがあります。設置後に、機器の周囲の改装をする場合も設置基準をお守りください。

    (1)可燃物(壁、棚など)から十分離して設置する周囲の可燃物より10cm以上、上方は30cm以上離します。

    (2)(1)の条件を満たせない場合は防熱板を取り付ける。
    金属以外の厚さ3mm以上の不燃材を図のように取り付けてください。
    不燃材を取り付けた場合は( )内の寸法に従ってください。

  3. 炊飯器の内釜をセットする際の注意事項
  4. 内釜をセットするとき、炊飯器内側にしゃもじ等の異物がないことを確認する

    → 異常燃焼や火災の原因になります。

  5. こんろの点火操作時や使用中はバーナー付近に顔を近付けない、また、使用中はバーナー付近に触れない
  6. 熱や炎でやけどをするおそれがあります。
    衣服に炎が移ったりする場合があります。

    炊飯器の点火操作をするときは点火確認窓に目を近づけない

    炎で顔にやけどをするおそれがあります。

    点火操作をしても点火しない場合は、点火ボタン(又はレバー)を戻して周囲のガスがなくなってから再度点火操作をする

    すぐに点火操作をすると周囲のガスに点火して、衣服に燃え移ったりやけどをするおそれがあります。

    使用中や使用直後は、操作部以外は触らない。
    天板など機器本体とその周辺、および調理器具が熱くなるため、やけどをするおそれがあります。

    ※特に小さなお子さまがいるご家庭では注意してください。

  7. ガス接続について

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