下記にて弊社製品の製品事故情報を製品安全自主行動計画に基づき、公表いたします。
2011年5月
株式会社パロマ
事故発生年月(西暦) | 2011年5月 |
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品目 | 業務用ガス瞬間湯沸器 |
型式機種 | PH-161MD(1) |
ガス種 | 都市ガス |
安全装置の有無(※1) | 無し |
事故・クレーム内容 | 飲食店厨房にて、湯沸器の点火時に大きな音とともに炎が見えた。約11年の長期の使用により点火がし難い状況下、時間をおかずに繰り返し点火操作を行ったため、機器内にガスが滞留し、その後の点火操作時に滞留したガスが一気に着火したことによる使用者の不注意が原因と推定した。 |
事故原因 | 不注意 |
対応 | 使用者の不注意が原因であり、機器に起因しないと判断。お手入れに関する巡回注意喚起活動と事例へのホームページ掲載にて対応。 |
※1(調理機器…調理油過熱防止装置/温水機器…不完全燃焼防止装置)
パロマ製品を安全にお使いいただくために、製品の所有者登録をお願いします。