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製品事故情報

下記にて弊社製品の製品事故情報を製品安全自主行動計画に基づき、公表いたします。

2011年4月
株式会社パロマ

ガス瞬間湯沸器(PH-161M(5))における火災事故

事故発生年月(西暦) 2011年4月
品目 ガス瞬間湯沸器
型式機種 PH-161M(5)
ガス種 都市ガス
安全装置の有無(※1) 無し
事故・クレーム内容 住宅の台所を焼く火災が発生し、現場に当該機器があった。消防は、詳細は教示できないが使用者が原因であり当該機器に起因するものではないとして調査終了した。消費者庁が製品事故ではないと判断した案件レストランの厨房で当該機器を使用中、炎が出た。消防は、フード内に溜まった油が機器内部に流れ、熱によって発火したと考えており、機器に起因しないものと判断した。平成24年6月18日付経済産業省が製品起因による事故でないと判断した案件。
事故原因 機器に起因しない
対応 消防の見解により機器に起因しないと判断。弊社のホームページに事例として掲載し注意喚起。

※1(調理機器…調理油過熱防止装置/温水機器…不完全燃焼防止装置)

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