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製品事故情報

下記にて弊社製品の製品事故情報を製品安全自主行動計画に基づき、公表いたします。

2011年2月
株式会社パロマ

ガス瞬間湯沸器(PH-16CWFL)におけるCO中毒事故

事故発生年月(西暦) 2011年2月
品目 ガス瞬間湯沸器ろ
型式機種 PH-16CWFL
ガス種 LPガス
安全装置の有無(※1) 無し
事故・クレーム内容 給湯器を使用中、浴室及び脱衣場にいた2名が具合が悪くなり救急搬送された。警察は、器具起因しないと判断した。LPガス協会と弊社の調査結果、基準に合致しない、排気ダクトを使用したことでダクトが腐食したことに加え、17年の経年使用により熱交換部分の詰りにより不完全燃焼が発生し排気ガスが室内に溢れたものとみて調査終了した。平成24年6月18日付経済産業省が製品起因による事故でないと判断した案件。
事故原因 機器に起因しない
対応 消防の見解により経年使用が原因であり機器に起因しないと判断。弊社のホームページに事例として掲載し注意喚起。

※1(調理機器…調理油過熱防止装置/温水機器…不完全燃焼防止装置)

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