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下記にて弊社製品の製品事故情報を製品安全自主行動計画に基づき、公表いたします。
2008年1月
株式会社パロマ
業務用専用ガス瞬間湯沸器（PH-161MD(1))における発火事故
| 事故発生年月（西暦） | 2008年1月 |
|---|---|
| 品目 | 業務用ダクト直結型瞬間湯沸器 |
| 型式機種 | PH-161MD(1) |
| ガス種 | 都市ガス |
| 安全装置の有無（※1） | 無し |
| 事故・クレーム内容 | 排気ダクトにて火災が発生した。可燃物、油脂類が炭化したものが、機器上部の排気フードに堆積しており、また機器内に多くの油、埃の付着があったが、燃焼状態、安全装置の作動等に異常は認められなかった。何らかの要因にてダクト内から発火し、炭化物が機器上部に落下、堆積したものであり、製品に起因しないものと推定した。 |
| 事故原因 | 製品に起因しない |
| 対応 | 排気ダクトの清掃不足が原因であり製品に起因しないことから、ホームページに注意喚起にて対応。 |
※1（調理機器…調理油過熱防止装置/温水機器…不完全燃焼防止装置）
