お客さまの声をよくお聴きし、社会を支えてまいります。

会長

株式会社パロマ
代表取締役会長 兼 社長
小林 弘明

企業理念のもと、ガス機器で快適な暮らしに貢献

パロマは、1911年の創業当時から「ガスを通じて、人々に貢献したい」という志を持ち、皆さまのより良い暮らしをお届けすることを目指してきました。平和の象徴である“白い鳩”を意味する、“パロマ”という社名にも、皆さまの平和で豊かな生活のお役に立ちたいという、私どもの願いが込められています。ガスを通じて暮らしを支えるメーカーとしての志と自覚を持ち、これからも皆さまの安全・安心で快適な生活の向上に努めてまいります。

パロマの原点であるお客さまの“笑顔”は、世界共通

日本では1950年代頃からガス機器は大きく普及しました。それまで薪や練炭が中心であった生活が、ガス炊飯器やガス湯沸器、ガスコンロの登場により、大きく様変わりしました。私どもの製品によって世の中の暮らしが向上し、お使いいただくお客さまの“笑顔”に貢献できたことに大きな喜びを得ました。これこそがパロマの原点であり、社会における役割であると考えます。お客さまの“笑顔”は世界共通です。私どもは絶えず変化する社会の要請にお応えし、日本のみならず世界各地に生産拠点を構えるグローバル企業として、日本はもちろん世界中の人々へ“笑顔”をお届けしてまいります。

お客さまの声をよくお聴きし、困りごとや悩み事を解決したい

お客さまの声をよくお聴きし、それにお応えしていく。これはパロマの不変的な理念です。国、地域、文化、生活様式によって、お客さまの困りごとや悩み事も様々です。私どもはガス機器の専門メーカーとして、そんな悩みを一つでも多く解決していきたいと考えています。ガス機器に当然に求められる安全性のうえに、さらなる利便性を加え、お客さまの安心で快適な生活を実現することこそが、私どもガス機器メーカーの使命であり、社会貢献の根幹と考えます。パロマは、これからもお客さまの声をお聴きする姿勢を大切にしてまいります。

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